バレエの起源とトゥシューズ
皆さまこんにちは!
月日が過ぎるのはあっという間です(>_<)もう1月も後半ですね。
さて、今日はバレエの起源についてとトゥシューズについて。
バレエの起源
バレエは今から約500年前にイタリアで誕生しました。
当時の王様、ルイ14世が今のバレエを広めたといわれています。
これがそのルイ14世
当時は、男性のみが舞台で踊ることを許されていたそうです!
びっくりですΣ(・□・;)
次にトゥシューズについて
トウシューズが初めて登場するのは、今から約180年も昔のことです。
ダンサーが体重を感じさせず宙を舞う様子を描く為、
つま先で立つトウシューズが開発されたと言われています。
妖精の役などに多く使われていたそうですが確かにふわりとした
人間とは思えない雰囲気ですよね。
バレエの動きの中で最も有名な形に、「アラベスク」があります。
アラベスクの意味は、「天に憧れる」という意味があります。
つま先で立ち、少しでも天に届くように、というダンサーの思いがこもっています。
トウシューズを履きこなして自由自在に踊れたら素敵ですね♪
皆の憧れトゥシューズ。
簡単に履けるものでは決してないので、
体の成長や、講師とのしっかりとした相談連携も必要です!
ですが、頑張れば必ず履けます!
毎日のレッスンもしっかり頑張りましょう(*’ω’*)
溝の口校
大和中央林間校
補足
ポワントを目指す子供はここからそれなりに努力、筋力強化が必要になってきます。
そこで脚の強化、特にポワントを履くために必要な筋力トレーニングの方法について動画で
ゆかり先生がレクチャーしてくださいました。
バレエを楽しく続けていくのであれば、ポワントを目指さなくても続けていける方法はもちろんあります。
ですが、ポワントを目指すのであれば、
日々のレッスンだけでなく家での努力がこれから必要になります。
動画を参照に是非実践してみてください。
こちらのセラバンド という商品ですが、下記サイトでも数千円程度で扱っています。
気になる方はこちらからご購入ください。
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