音楽と一緒に覚えると、記憶になる!
英語のスペルってなかなか身に付きませんよね。
書いて覚えるのが一番なのですが、今はスマホやパソコンがメインのペーパレス時代。
そうそうチラシの裏にスペルを書いてまでいじましく覚えることもないですよね。
じゃあ、どうしたらいいか。
「音楽」と一緒に覚えるのです。大昔の歌ですが。
「ヴァケーション」というアメリカンポップスがあって、その歌詞が四番まであります。
四季のお休み~ヴァケーションをうたっているので、4回「v・a・c・a・t・i・o・n」と、アルファベットの綴りが出てきます。
この歌を歌うと、ヴァケーションのスペルも覚えられます。
もう一つは、すごく懐かしいスポコン漫画の「サインはV」です。
Vとは、ビクトリー=勝利を意味します。「V・I・C・T・O・R・Y」がスペルです。
昔の少女たちは「ブイ、アイ、シー、ティー、オー、アール、ワイ、サインはV」と歌っていたのです。
基本、ヴァケーションとビクトリーのスペルは、中学のテストでも完璧でした。
ただ、英語の基本には、「ABCの歌」と「曜日の歌(SUNDAYMONDAYのうた)があります。
どちらも、教える先生が習った楽譜で最後の方が微妙に違うんですけれど、小さいお子さんは、この二つを、繰り返し覚えると、
英語に深く馴染めると思います。