トウシューズの保管方法とリボンの処理
こんにちは!
今回はトウシューズの保管方法とリボンの処理についてご紹介致します。
トウシューズは、自分でリボンとゴムを付けなくてはいけません。
トウシューズに縫い付け終わった後、リボンの端がほつれてきてしまいます。リボンがほつれたまま使用すると、結びにくいですし、何より見栄えが悪くなってしまいます。
そんなときに使うのが、ライターです。
リボンの端をライターで少し炙るとほつれてこなくなります。
もしくは、透明なマニキュアを少し塗るのもいいでしょう!
長時間炙ると焦げてしまうので注意してくださいね。
次にトウシューズの保管方法をご紹介致します。
レッスンが終わったあとのトウシューズの中は、汗でとても蒸れています。
お家に持って帰るときには、通気性のよいシューズ袋に入れるといいでしょう。
お家に着いたら、トウシューズはハンガーなどにかけ、消臭スプレーをかけると次履くときも嫌な匂いがしません。
普段使うシューズやトウシューズを大切にすることもとても大切なことです。
しっかりケアして行きましょう!
補足
ポワントを目指す子供はここからそれなりに努力、筋力強化が必要になってきます。
そこで脚の強化、特にポワントを履くために必要な筋力トレーニングの方法について動画で
ゆかり先生がレクチャーしてくださいました。
バレエを楽しく続けていくのであれば、ポワントを目指さなくても続けていける方法はもちろんあります。
ですが、ポワントを目指すのであれば、
日々のレッスンだけでなく家での努力がこれから必要になります。
動画を参照に是非実践してみてください。
こちらのセラバンド という商品ですが、下記サイトでも数千円程度で扱っています。
気になる方はこちらからご購入ください。
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