新スタジオ進捗:ビフォー〜解体工事にいたるまで
                                    スタジオが出来る迄バックナンバー
①自スタジオ開設と思い
②スタジオへの道案内
                                    
今回は、スタジオビフォー〜解体工事編。
橋本ビル3F。元々、2つのオフィスがありました。
                                    
部屋その1:
                                    
                                    
                                    
部屋その2:
                                    
                                    
                                    
そして、2つのオフィスの間には、壁がありました。
                                    
                                    
この壁が予想以上に大変!!!
                                    
初めて内見に言った際、
                                    
私「いやー、もっと広さ欲しいんですよねー。」
                                        
担当者さん「壁、壊せばいいんじゃないですか?」
                                    
私「おーその手があるか!」
                                    
なんてサラッと仰るので、簡単に考えていたのですが、
今回工事をご担当頂く事になった、施行業者さんと改めて現場確認に言った際、
なんとこの壁、固い固いコンクリート作りだったことが判明。
                                    
撤去するには、相当な騒音が出る、大工事となるようで。
下の階には保育園もあるので、工事のベストなタイミングの調整、
騒音、解体作業の日取り合わせ等慎重に行い、連休中に一気に撤去の段取りになりました。
                                    
※事前に保育園にもご挨拶と事情説明させていただき、
双方で良い関係を築いた上での工事となっております。
                                    
                                    
                                    
更に撤去前、2M10cmの天井を、「出来る限り壊して、上げて欲しい。」
                                    
という要望を出していたのですが、これもまた難題でした。
                                    
配管だらけの天井。
上階、3Fで元々使っていた様々な配管が編み目の用に張り巡らされているらしく、
どれを残しどれを撤去すれば良いやら。
                                    
更に、建設当時の設計士が他界しており、開けてみないと実際はどこまであげることが出来るのか
分からない部分も多く。
こちらも、非常に難解な工事となったようです。
                                    
                                    
しかし、結果的には、生きている配線数本を残し全撤去。
一部構造上壊せない、梁や一本の柱を除き(これを壊すと建物が崩れますので)
これらも全撤去できました。
                                    
天井は3M近く迄あげることができています。(154センチのしょうこ先生で比較)
                                    
                                    
イメージするなら、工事前に基準として計った
久本教室の天井までの高さは2.4M、坂戸はもう少し高く2.7Mなので、
                                    
坂戸よりプラス数十センチ高くなったくらいのイメージです。
様々な業者さんの協力でこれが解体出来るだけ、解体出来る限界値となります。
                                    
                                    
                                    
そして現在は、二つの部屋は完全に解体され、
今はこのように1フロアが、ドーン!と裸で、ある状態です。
                                    
                                    
                                    
というわけで、解体完了。
6月上旬完成を目指して、これから大工さんや塗装屋さんが入ってきます。
                                    
•床面…コンクリは危ないので、怪我防止のフロアとその上にリノリウム張り)、
•壁面…クロス貼りや、ペンキ塗り
•天井…ペンキ塗り
•窓…カッティングシートの制作と貼り出し
•生徒の荷物置きロッカーの制作
•生徒が着替える事の出来るスペースとカーテンの取り付け
•音響、照明
•ピアノのレッスンが行われるように、ピアノが入れる広さの専用ブース
                                    
その他、細かい用具があるので、順番に購入準備中です。
ちょっとずつ詳細を載せていければなーと思っていますので、チェックしてみて下さいね。
それでは!
                                    
                                
                            ①自スタジオ開設と思い
②スタジオへの道案内
今回は、スタジオビフォー〜解体工事編。
橋本ビル3F。元々、2つのオフィスがありました。
部屋その1:

部屋その2:

そして、2つのオフィスの間には、壁がありました。

この壁が予想以上に大変!!!
初めて内見に言った際、
私「いやー、もっと広さ欲しいんですよねー。」
担当者さん「壁、壊せばいいんじゃないですか?」
私「おーその手があるか!」
なんてサラッと仰るので、簡単に考えていたのですが、
今回工事をご担当頂く事になった、施行業者さんと改めて現場確認に言った際、
なんとこの壁、固い固いコンクリート作りだったことが判明。
撤去するには、相当な騒音が出る、大工事となるようで。
下の階には保育園もあるので、工事のベストなタイミングの調整、
騒音、解体作業の日取り合わせ等慎重に行い、連休中に一気に撤去の段取りになりました。
※事前に保育園にもご挨拶と事情説明させていただき、
双方で良い関係を築いた上での工事となっております。

更に撤去前、2M10cmの天井を、「出来る限り壊して、上げて欲しい。」
という要望を出していたのですが、これもまた難題でした。
配管だらけの天井。
上階、3Fで元々使っていた様々な配管が編み目の用に張り巡らされているらしく、
どれを残しどれを撤去すれば良いやら。
更に、建設当時の設計士が他界しており、開けてみないと実際はどこまであげることが出来るのか
分からない部分も多く。
こちらも、非常に難解な工事となったようです。
しかし、結果的には、生きている配線数本を残し全撤去。
一部構造上壊せない、梁や一本の柱を除き(これを壊すと建物が崩れますので)
これらも全撤去できました。
天井は3M近く迄あげることができています。(154センチのしょうこ先生で比較)

イメージするなら、工事前に基準として計った
久本教室の天井までの高さは2.4M、坂戸はもう少し高く2.7Mなので、
坂戸よりプラス数十センチ高くなったくらいのイメージです。
様々な業者さんの協力でこれが解体出来るだけ、解体出来る限界値となります。
そして現在は、二つの部屋は完全に解体され、
今はこのように1フロアが、ドーン!と裸で、ある状態です。

というわけで、解体完了。
6月上旬完成を目指して、これから大工さんや塗装屋さんが入ってきます。
•床面…コンクリは危ないので、怪我防止のフロアとその上にリノリウム張り)、
•壁面…クロス貼りや、ペンキ塗り
•天井…ペンキ塗り
•窓…カッティングシートの制作と貼り出し
•生徒の荷物置きロッカーの制作
•生徒が着替える事の出来るスペースとカーテンの取り付け
•音響、照明
•ピアノのレッスンが行われるように、ピアノが入れる広さの専用ブース
その他、細かい用具があるので、順番に購入準備中です。
ちょっとずつ詳細を載せていければなーと思っていますので、チェックしてみて下さいね。
それでは!


 公式YouTube
公式YouTube 体験レッスン
体験レッスン お問い合わせ
お問い合わせ 各校アクセス
各校アクセス
 お問い合わせ
お問い合わせ 各校アクセス
各校アクセス







 info@akiballet.com
info@akiballet.com   お問い合わせ
お問い合わせ 各校アクセス
各校アクセス







