• 2016/11/19
  • 大塚芽衣コラム

大塚芽衣ブログVol.24【バレエはいろいろな芸術やスポーツに関わっている!】

皆様、こんにちは、大塚です。
前回、コンテンポラリーについて記事を書かせていただきました!
バレエにもいろいろあるんですね~~。

そして、今回はバレエがいろいろなジャンルでもとても大切にされている!
ということをお送りして行きます!



バレエがいろいろなジャンルでもとても大切にされている!
メジャーどころはフィギュアスケート!
フィギュアスケート.jpg
 
バレエをやっている人でもやっていない人でも、見れば一目瞭然なのが、フィギュアスケートですね。
荒川静香から始まり、浅田真央選手や高橋大輔選手など、素晴らしい選手たちの活躍で、
日本は世界的にもフィギュアスケートの強豪国として名乗りを上げつつあります。
(ちなみに、私は鈴木明子選手が好きです!)

また、羽生選手などは、もはや競う相手がいなくて自分の記録との戦いとなっている状態ですが...。

そんなフィギュアスケート選手たちは、当たり前のようにバレエをやっています。
また、バレエからフィギュアスケートへ転向する人も、非常に多いようです。


 
舞台芸術、芸能芸術はバレエを習うのが当たり前。
日本は、世界規模で見ると他国との交流を持つのが非常に遅かった「引きこもり国家」ということもあり、
こういった 芸術面に関してはまだまだ先進国とは言えません。

ハリウッドやヨーロッパの女優さん、俳優さん、舞台や芸能関連の人たちは
多くの人がバレエのクラスを受けています。

海外のファッションモデルなどもバレエを習う事は当然として、
バレエを習っていない人は論外という扱いを受けることが非常に多いようです。
 
やはり、バレエをそれなりに真剣に習った人というのは、
立ち姿や姿勢が美しいということもあり、動く広告塔である


モデルは勿論、芸能人の人たちは自分自身が商品ですから、
より美しさの高みを目指して、より表現の高みを目指して、バレエを習うという人が大半を締めています。


日本でバレエを習っていたことで有名なのは米倉涼子さんや、神田うのさんですね。
米倉涼子.jpg



スポーツ選手もバレエをやる
スポーツ.jpg
バレリーナの持つ強靭な体幹や持久力は、様々なスポーツで役に立ちます。

そういったこともあり、世界ではたくさんのスポーツ選手たちが、それぞれの競技でより良い記録を出すために、 バレエをトレーニングにいれているという話を聞きます。

サッカー選手や、水泳選手、はてはノルディックスキーの選手まで
バレエをトレーニングとして取り入れています。

また、私の兄はサーファーとしてアメリカにいるのですが、
兄もやはりバレエのレッスンを受けた後は 非常に調子が良く、
帰国してバレエのレッスンを受けていた時期は、あちこちの大会で優勝していました。

彼が言うには
「バレエは床を感じること、床を押すことを念入りにやるし、
全身のバランスを取るための 体幹が良くなるから、波に乗りやすい」


のだそうです。
 
 

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